元祖宇都宮ステーキ「ベルステーキ」店長のひとり言筋トレブーム!
ベルステーキが応援します

元祖宇都宮ステーキ「ベルステーキ」店長

世の中は空前の筋トレブーム!若い方から年配の方まで、ほどよい筋肉がついた健康な体を手に入れようとがんばっていらっしゃいます。
筋トレといえば、ジムでダンベルを持ち上げるなどトレーニングに目がいきがちですが、食事も大切。
ほどよい筋肉質の体を手に入れるため、またスポーツをしている方に必要な「お肉を中心とした食事」について、ご紹介します。

筋肉をつけるための食事に欠かせない3つの栄養素

ストイックに体づくりをしている人は、プロテインや鶏のささみ肉、ゆで卵ばかりを食べているイメージが強いかもしれません。
ボディビルダーなど、本格的に筋トレを行っている人には、かなりストイックな食事療法が必要なようです。
でも一般の方が健康のため、ほどよい筋肉質の体を手に入れるために行うなら、あまりハードな食事法を取り入れても続けられないのではないでしょうか。
そこで意識して取りたい3つの栄養素をご紹介します。

たんぱく質

たんぱく質

筋肉づくりには欠かせない、たんぱく質。筋肉はもちろん、臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分となる大切な栄養素です。体のために摂取するなら、良質なたんぱく質を食事から取るのが理想的です。厚生労働省によると、「卵類・肉類・豆類」など、たんぱく質の含有量が多い食品には、良質なたんぱく質が含まれているとのことなので、意識して摂取するとよいでしょう。プロテインのような人工的なたんぱく質は、腎臓を疲弊させるとおっしゃる医師もいるようなので、取りすぎには注意が必要です。

糖質

糖質

筋肉をつけたいなら、たんぱく質と共に摂取したいのが糖質です。糖質といっても、甘い物から摂取しても意味はありません。食物として体内に取り入れられエネルギー源となる、糖質を含んでいる“炭水化物”を摂取するのが重要。日本人になじみの深いお米などが最適ですね。

ビタミン

ビタミン

たんぱく質は筋肉をつくる材料になりますが、筋肉をつくるにはもうひと手間が必要。ビタミンの力を借りてアミノ酸を合成することが必要です。だからたんぱく質だけではなく、ビタミンを一緒に摂取することがとても大切です。特に緑黄色野菜に含まれるビタミンB6を意識して摂取するとよいでしょう。

摂取するタイミングも大事!

筋肉づくりに欠かせない栄養素が「たんぱく質」と「炭水化物」だとご紹介しました。しかし、いつ食べてもよいというわけではないようです。筋肉づくりを目的にしているなら、食べるタイミングも重要。

運動後できるだけ早く、目標としては30分以内に食べるのが理想です。そうすることで体が回復モードに切り替わり、疲労の蓄積も防いでくれるそうです。

3つの栄養素をしっかり取れるベルステーキ!

筋肉をつけるために欠かせない「たんぱく質」と「ビタミン」「糖質」を取れる食事といえば、ベルステーキにおまかせください!
「たんぱく質」といえば、お肉・魚・豆類ですが、筋肉をつくるためには高たんぱく、低カロリーなお肉がおすすめ。そこで一番におすすめしたいのが、当店の看板メニュー「ベルステーキ」です。熟成赤身肉を使用したこのメニューは、サーロインなどの霜降り肉と比べカロリーは半分以下なのに、たんぱく質は2倍。まさに筋肉をつけたいという方に、最適な食事メニューなのです。ぜひライスと共にお召し上がりください。もちろんサラダバーを利用して、ビタミンを一緒に摂取することもお忘れなく!

だからといって、毎回「ベルステーキ」では飽きてしまうかも…という方も、ご安心ください。当店には鶏肉を使った「チキングリル」、豚肉を使った「豚テキ」や「ポークグリル」、どちらも同時に食べられる「ポーク&チキン」もあります。
お肉の中でも一番脂質が少ないといわれる鶏肉は、ダイエッターにも人気の食材。豚肉は鶏肉よりも脂質は高めですが、ビタミンB群が多く含まれるので、夏バテ防止や疲労回復にも最適といわれています。筋トレやスポーツをがんばる方に積極的に摂取していただきたいたんぱく質の種類が、ベルステーキには豊富にそろっています!

実はジム終わりのベルステーキ通いがひそかなブームに!?

最近の筋トレブームの影響か、宇都宮市にはスポーツジムやパーソナルジムが増えています。そのためか、筋肉隆々の男性や、細マッチョな男性など、男もうらやむ美ボディなお客様にご来店いただくことも増えてきました。ジムでの筋トレ終わり30分以内にご利用いただき、ベルステーキが筋トレやスポーツに励むみなさんの筋肉づくりをお手伝いできたら、うれしいなぁと思っています。
筋肉づくり、健康づくりに、ベルステーキを上手にご利用くださいね!

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